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+ 八幡市柔道連盟柔道教室 心得 + |
◇ 上級生は下級生の手本に ◇
上級生は下級生の手本になるように行動しましょう。
上級生らしい良い態度を取ると下級生もその姿のまねをします。ふざけた態度
でいるとその悪い態度も真似されてしまいます。よい手本となるよう意識し行動し
ましょう。保護者が子供たちの手本となるのは言うまでもありません。
◇ 5・6年生の心得 ◇
5・6年生は、少し早めに来るように心がけましょう。大きな声で号令をかけましょう。
下級生が5・6年生になった時に困らないように、準備体操や順番、号令のかけ方
を5・6年生をみて学びましょう。
◇ 対外試合での心得 ◇
勝ち負けよりも、柔道を心から楽しめることを重視していますが、始めから負けても
良いというわけではありません。しっかり稽古を積んで基本に忠実な正しい柔道を
する事で勝負にも勝てるようになれます。
なにより、礼儀で負けるような事があってはいけません。
◇ 支度をきちんとしましょう ◇
試合中や練習中に帯やズボンのひもがゆるんだり、ほどけたりすると危険です。
試合や練習も中断され審判や相手の選手に迷惑をかけます、試合前は特に念入り
に帯やひもがゆるんだりしてないか確認しましょう。
試合中は自分で帯やひもを直さなければなりません。ひとりで帯やひもが結べない
事のないよう、普段から一人ですばやく柔道衣の帯やひもを結べるようにしましょう。
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